なかのぶ歯科 歯の豆知識

東京都品川区中延駅前のなかのぶ歯科です。 なかのぶ歯科では、定期検診を重視し、むし歯や歯周病を予防するお口の環境を作り上げるのをお手伝いするやさしい歯医者さんとして地域に密着した歯科医院を目指しています.

歯がしみる…

おはようございます。

東急大井町線中延駅前徒歩1分 なかのぶ歯科です。
じめじめとした季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか?

暑くなってきたのでアイスが美味しくなってきましたね!

さて、皆さん、冷水で歯がしみるなんて経験はありませんか?

おいしいものをたべてるときにしみる!なんて

嫌ですよね?

その正体は何なのか?それは知覚過敏かもしれません。

某ハミガキ粉のCMや雑誌の広告等でもよくみかけるアレです。

痛みの種類は「ちょっとしみるかしら?」

程度のものから

「しみた後しばらくズキズキ痛くて食事ができない・・・」

まで様々です。

なぜでしょうか?

原因は加齢や歯周疾患による歯肉退縮、噛み合わせや歯ぎしり、

歯ミガキの力の強さや、歯のすり減り等

様々考えられます。

軽度のものでは塗り薬で治るものもありますので早めに対処しましょう!

重度になってくると歯を削ったり、

歯の神経をとらなければいけなくなることもあります(できればしたくないですやね)

知覚過敏かと思っていたのも実は虫歯になっていた、なんてこともあります。

神経をとると歯の寿命は格段に減ってしまいますから、



そうなる前に気になったらすぐに歯科医院を受診しましょう。



最後までお読みいただきありがとうございます



なかのぶ歯科



品川区中延の歯医者



tel0357026490



nakanobushika.com



ラインからのお問い合わせはこちら

お電話時には、ブログみたよーとおつたえくださいf:id:nakanobushika:20190613082717j:plain

仕上げ磨きはいつまで?

おはようございます。

東急大井町線中延駅前徒歩1分 なかのぶ歯科です。

今日は「仕上げ磨きいつまで?」

というお話をしていきます。

最近、子育て中の親御さんによくきかれます。

今日はこれについてかいていきます。

具体的にいうと、歯が生えはじめてから9歳くらいまでは、してあげるとよいでしょう!

乳歯から永久歯に生え変わるから別に大丈夫だろうという方がいらっしゃいます。

しかしながら、それは間違いです!

その理由としては、永久歯は乳歯の下で成長しているので乳歯が虫歯になると

虫歯の根元に膿がたまったりして永久歯も悪い影響を受けます。

さらに、むし歯の為にやむなく乳歯をぬいてしまうと、

空いた隙間に周りの歯が寄ってしまい永久歯の歯並びにも影響がでる

といわれています。

また乳歯から永久歯に生え変わるこの時期は、乳歯が抜けて隙間があったり歯の大きさにばらつきがあるので歯磨きが難しい時期で、まだ大人の歯も柔らかく虫歯になりやすいといわれています。


お子様自身での歯磨きではきちんと磨けていないことも多く、

まだまだ仕上げ磨きが必要とかんがえています。

もちろん、自分で磨けるのが1番よいです。でも、なかなかみがけません。

練習をして徐々に磨いていくのが大切になります。

練習も歯科医院で一緒に歯磨き指導をしてもらうのも効果的です。



仕上げ磨きは、9歳まで頑張りましょうーというおはなしでした。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。



なかのぶ歯科

品川区中延の歯医者

tel0357026490

nakanobushika.com

お電話時にはブログみたよーとおつたえください
f:id:nakanobushika:20190612080409j:plain

顎が痛いのかな?顎関節症?

おはようございます。

東急大井町線 中延駅前 徒歩 1分 なかのぶ歯科です。

皆さんは、歯を失う原因って聞いたことありますか?

歯を失う原因の 70%が、重度の「ムシ歯」や「歯周病」と言われています。

それに加えて

最近では生活習慣の変化などによって、噛み締め癖が問題になってきています。

噛み締め癖は、「Tooth Contacting Habit:TCH」とよばれています。

初めて耳にする方もいるかもしれませんね。

普段私たちの歯は何もしていない時には接触しない状態がよい状態といわれています。

これは、息を「フゥー」とはいた時、軽く唇を閉じたとき、歯と歯が噛み合っていない状態のことです。

普段、私たちは会話や食事などの時に歯触れる時間を含めても、

上下の歯が接触しているのは 1日のうちで 20 分程度というのが

正常な時間だと言われています。
ただこれでも多い気はしますよね。

しかし、この上下の歯の接触時間が長くなると、筋肉が緊張し、硬くなります

そのため、歯や顎関節への負担が増えて、歯の消耗や顎関節症などにつながる恐れがあるといわれています。

この理由として考えられるのが
f:id:nakanobushika:20190610082601j:plain生活習慣の変化が多いといわれています!

・重いものをたくさんもつようになったり

・パソコンやスマホをするようになったり

・西洋の文化が入ってきた影響ともいわれています。

この噛み締め癖、対策はないのでしょうか?

その対策は?

TCH は、テレビを見ている時や長時間パソコンをしている時などに

起こりやすいので、ふと気づいた時に、上下の歯が接触していないかどうかを

確認して、もし接触していたら離したり、息を鼻から吸って口から吐く深呼吸で

リラックスしたりするなど、日頃から、ちょっとした工夫をしていただくことが

有効です。

主だった解決策はないようです。

すいません!

日々気をつけていきたいですね

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

なかのぶ歯科

品川区中延の歯医者

tel0357026490

nakanobushika.com

お電話時にはブログみたよーとおつたえください

初めての歯が、はえてきたら?

おはようございます。

東急大井町線 中延駅前 徒歩1分 なかのぶ歯科です。

今日は赤ちゃんのお口のケアの方法についてお話ししていきます。

まず生まれたてですが、

赤ちゃんは歯が生えていませんよね。

この時期は何かした方がよいのかわからないという方も多いかもしれません。

歯が、ない時期はほっぺたや舌の表面が汚れてくるので、綿棒やガーゼなどでふいてあげることをオススメします!

また、嫌がるお子さま多いと思いますが、お口の頬側から触れてあげ、ガーゼの感触を慣れさせておくと、お口の清掃がスムーズになると思います。


無理をしないで短時間でも毎日継続して行うえるといいですよね。

そして生後5〜6ヶ月以降になると歯が生えてきます。

この時期には離乳食を与えた後は水やお茶を与えたり、食事には気をつけていきましょう。離乳食が始まったばかりでは、生えたての歯は指に巻いたガーゼなどでぬぐっていきましょう。

そして、1歳半過ぎて奥歯が生えてきたら、就寝前の歯磨きを習慣化させましょう。

歯は子供から大人までずっと関わっていく大切なものです。

赤ちゃんの頃からお口のケアをしっかりすることで、大人になっても綺麗なお口の状態を保てます。身近にお子さんがいる方は、ぜひこのポイントをおさえてみてください。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
なかのぶ歯科

品川区中延の歯医者

tel0357026490

nakanobushika.com

お電話時にはブログみたよーとおつたえください
f:id:nakanobushika:20190601081745j:plain]

子供の前歯がグラグラしてきた場合は?

おはようございます。

東急大井町線 中延駅前 徒歩1分 なかのぶ歯科です。

少しずつ暑くなってきた季節いかがお過ごしでしょうか?

今日は6歳~7歳くらいのお子さまを育てられている方向けにお話をしていきます。

小学校に入ると、4月は学校歯科検診多いですよね。

お子様が前歯がグラグラして噛めない!

なんていってくることありませんか?

そんな場合、どうしていますか?

・インターネットで調べる

・前歯を避けてかませる  

・歯医者さんに行く

などと考えられる方も多いと思います!

ただ最近の傾向として、子供の歯がグラグラしてきたらすぐに歯科医院で抜かなくてはならない、というわけではないと思います。

すぐにでも抜けそうなくらい乳歯がグラグラしていれば、

わざわざ歯科医院で抜歯しなく ても、自然に抜けるのを待っていてもよい事と思います。

また抜けるまでにまだ時間がかかりそうであったり、

永久歯の歯並びに悪影響を及ぼす心配がある場合は、

早めに抜いた方がいいこともあります。

いずれにせよ実際にみてみないと判断がつかない場合が多く、様々なケースがある

と考えます。

保護者の方が仕上げ磨きをするときに

「あれ、変だな・・・」

とか、

「これって大丈夫かな・・・」と思われた時は、

一度歯科医院を受診してかかりつけの歯科医院の先生の説明を受けてみるとよいと

おもいます。

すぐ抜いたほうがいいのか、

それとも経過観察という形で様子を見ていてもいいのか、

経過観察で良いのならいつまで経過観察としていても良いのか。

歯の生え変わりの時期は目まぐるしく口の中は変わります。

保護者の方から見て気になることがあるときは早めに

歯科医院に相談してみてくださいね

最後までお読みいただき本当にありがとうございます

なかのぶ歯科

品川区中延の歯医者

tel0357026490

nakanobushika.com

お電話時にはブログみたよーとおつたえくださいf:id:nakanobushika:20190530105154j:plain

歯にも寿命があるって知ってましたか?

おはようございます。

東急大井町線 中延駅前徒歩1分 なかのぶ歯科です。

だいぶ日差しも強くなり暖かくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?

毎日、美味しくご飯を食べてる方も多いと思いますが、ご飯を食べるのに頑張ってくれている器官があります。

さて、それはどこでしょうか?

ズバリ、歯です!!

毎日、何気なく使う歯にも寿命があるのはご存知ですか?

えっ、しらないって?

今日はみなさまが気になる歯の寿命についてお話をしていきます。



歯は毎日、使う器官で、お口の中の環境に適応して機能しています。

歯にもデータをもとに作られた

歯を失う原因を探っていくと、

一位…歯周病

二位…虫歯 

三位…歯が折れる、われる

という順番になります。

「えっ、虫歯じゃないの!?」と思いましたか?

意外に思った方も多いと思います。

続いてそれぞれの歯で寿命の違いを見ていきたいと思います。

一番寿命が短いのは、下の歯の前歯から数えて7番目の歯と言われます。

親知らずを除いた場合の、一番奥の歯にあたります。

その歯の平均寿命は52歳といわれています。

奥歯なので歯ブラシがしにくく(歯ブラシが届きにくく)、

磨き残しがたまりやすいため、

そして噛む力が奥歯にかかりやすいためだと思われます。

ちなみに寿命が一番長いと言われるのが下の前歯の3番目(犬歯といわれます)で、

68歳くらいといわれています。

これは歯の根っこの長さが長いからだと思われます。

あくまでデータ上の話なので、残念ですが歯周病でもっと歯を早く失ってしまうこともあれば、80歳になっても当然歯がすべて残っている方も

いらっしゃいますので、参考程度にして下さいね。

歯をできる限り抜かない、歯の神経はできる限り取らない、できる限り歯を削らないためには?

定期的なメンテナンスをして、治療が必要な場合は治療をし、経過を追う場合は経過を追うなど見極めが必要だと思います。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

なかのぶ歯科

品川区中延の歯医者

tel0357026490

nakanobushika.comf:id:nakanobushika:20190524083701j:plain

授乳中、何を気をつけたらよい?

f:id:nakanobushika:20190601185647j:plainおはようございます。

東急大井町線 中延駅前 徒歩1分 なかのぶ歯科です。

今日は授乳中に気をつけてもらいたい食べ物について

お話をしていきます。

授乳中は、子育てをしながら自分の食事管理をするため、

生活が乱れやすいです。

特にお子様を育てながらは食事管理が難しくなります。

食事はお子様の栄養となる母乳にも影響を与えますので注意が必要です。

母乳の栄養が悪いと‥

母乳は、お母さんが食べたもので作られます。

母乳の栄養が悪いと、お子様の成長にも影響を与えるといっても過言ではないでしょう。

授乳中気をつけてもらいたいこと‥

・過度な飲酒

・アルコール

・カフェイン

・甘いもの

といったことがあげられます。

これらは、母乳を通してお子様の体に入っていきます。

カフェインは、赤ちゃんの寝付きを悪くしたり、、

甘いものの摂りすぎで、母乳の出が悪くなるともいわれています。

またニコチンは、血液の流れを悪くするため、その結果、

母乳が作られにくくなります。

ニコチンには、循環器障害やニコチン中毒を起こすリスクもあるようです。

授乳中のお母様は、非常に育児が大変な時期でもありストレスがかかるため、

家族の協力が必要だとおもいます。

しかしながら近くにいない場合、行政を頼ってみるのもよいと思われます。



赤ちゃんのことを考えて、お母様自身の食事や日常生活の過ごし方も

意識してもらえるとよいとおもいます。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

なかのぶ歯科

品川区中延の歯医者

tel0357026490

nakanobushika.com

お電話時にはブログみたよーとおつたえください