なかのぶ歯科 ブログ

東京都品川区中延駅前のなかのぶ歯科です。 なかのぶ歯科では、定期検診を重視し、むし歯や歯周病を予防するお口の環境を作り上げるのをお手伝いするやさしい歯医者さんとして地域に密着した歯科医院を目指しています.

筋膜考える誤嚥性肺炎

おはようございます!

 
東急大井町線中延駅前徒歩1分なかのぶ歯科間中広明です。
 
今日は筋肉のつながりから考える誤嚥性の肺炎というお話をします。    
 
誤嚥性の肺炎とは、ご飯や飲み物を食べるときに誤って、肺の方に食べ物が流れてしまうことをいいます。
 
これらを予防していくには、
 
歯科的には、歯ブラシをしっかりすることや
 
良く噛んで、食べ物を小さくすることだと考えられています。
 
それらに加えて今回は、身体のバランスからお話をしていきたいとおもいます。
 
食べ物を飲み込む時は、喉仏が上下に動いて飲みこんでいきますよね。 
 
これらの動きが悪くなると、当然、誤嚥しやすくなるというわけです。
 
これは、骨や筋肉で、動きを司っています。
 
具体的には、筋肉・筋膜のアナトミートレインさんでいう、
 
ディープフロントラインという、深層筋(インナーマッスル)が動いています。
 

筋肉の流れとしては、お腹の筋肉である

 

横隔膜→胸膜・心膜・縦隔→斜角筋→咽頭収縮筋(食道)→舌という流れで

繋がっています。

これらの筋肉の連鎖が悪くなると、機能の不全が起こり安くなります。

例えば、肺炎になると肺とつながる横隔膜がうまく動かなくなるので、

DFLの繋がりの影響で舌の動きも悪くなることが考えられます。

舌の動きが悪くなるということは、誤嚥性肺炎などのリスクが生じること

になることが考えられます。


逆に脳卒中などで嚥下障害をもつ方などは舌から横隔膜、

大腰筋にも影響が生じ、呼吸機能の低下、体幹部のコントロール機能の

低下などが考えられます。

身体の真ん中の深い筋肉のラインに不全が起こると、誤嚥しやすくなるというわけですよね。

自分自信の経験上としては、やはり施設での車椅子の方や猫背の方が多いようになります。

もちろん歯科的に、歯ブラシでの口腔ケアも非常に重要だとはおもいますが、

病気にならない予防法はそれ以上に大切なのではないでしょうか?

 

 

気になる予防法は?

歯科的には

・毎日の歯ブラシ

・プロになるクリーニング

・良く噛んで唾液をたくそんだす

・食べ物を小さくして食べる

健康法としては

・良く歩く

・猫背にならないように気をつける

などがあげられるとおもいます!

最後までお読みいただき本当にありがとうございます