おはようございます。
今日は、顎がなったり、口が開きづらくなる顎関節症(がくかんせつしょう)に
ついてお話をしていきます。
顎関節症とは、顎(あご)が痛い、口が開きにくい、カクカク・コリコリと音がするなど、さまざまな症状がでる顎の病気です。
噛み合わせが悪いと起こると考えられがちですが、最近の原因として考えられているのが
力による関節や筋肉の疲労であると考えられています。
1.歯ぎしり・くいしばり
2.唇や頬の内側をかむ癖(噛みしめ癖)
などの非生理的な運動が続くことが原因といわれています。
特に睡眠中の歯ぎしり・くいしばりなどは負担が強いと、いわれています。
顎の調子が悪い時には
・大きく口を開けない(あくびなどもですね)
・固い食べ物は小さくして食べる
・ストレスをためない
など、顎に負担をかけないようにするの一番です。
顎に痛みがあって、食事や日常生活に支障をきたしたり、
その症状が続くような場合には、
歯科医院でのマウスピースを作成することをおすすめしています。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
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nakanobushika.com
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