おはようございます。
今日は冷え症と栄養の関係についてお話をしていきます。
女性の方の多くが気にされている冷え症。
冷え性は栄養が大きく関係していることもよくあります。
今日は冷え症と栄養についてお話をしていきたいと思います。
食事の改善でどう自身の身体が変化するか考えてみても良いと思います。
気をつけていただきたいこと
最近、多くみられるのが、過剰な砂糖の摂取とタンパク、鉄の不足です。
ダイエットによる栄養素の不足やコンビニ食による糖質の過剰な摂取が問題となってきています。
当院の患者さんにも小麦や糖質をたくさんとられる方が多くおります。
そんな方は冷え性の傾向が強いようにみられます。
冷え性は末端の欠陥の循環障害や栄養の不足が原因になりやすいです。
解決法としては?
まずは!栄養素をしっかりとる!
最近、不足がちなたんぱく質、鉄、ミネラル(亜鉛)をしっかりとることです!
特に鉄不足は深刻です。
潜血性の鉄欠乏性貧血も多くみられます。
こ自身の血液のデータでは、フェリチン値が100を目安に鉄を増やすようにすると良いでしょう!!
血液データだけでは判断できないところもあるとおもいます。
専門の方にみてもらうのも一つの手となります。
タンパクや鉄、ミネラルが食事でとるのが難しいという方は、
サプリメントをかんがえてみてください!
食事ではある程度の量をとらないといけないのでかなり大変な方もいるとのことです。
食べる量を意識せず、サプリメントによる効果は最近、実証されてきているようですのでオススメです。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
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