おはようございます。
東急大井町線 中延駅前 徒歩1分 なかのぶ歯科です。
中延駅前にもユニクロができ、子育て中のご両親がたにも良いニュースだったと思います!
今日は離乳食について書いていきたいと思います。
一歳半までのお子さまをお待ちのご両親方は
離乳食をお子様にどのように食べていただいているでしょうか?
離乳食と聞くと調理法であったり
開始時期の話などが多いかもしれませんが、
今日はそれだけではなく歯科的に関わる
「顎の発達」や
「食べる」ということについて書いていきたいと思います。
離乳食開始は生後5~6か月と言われることが多いです。
(育児本などに書かれていることが多い)と思いますが、
下の前歯が生えはじめてくる5~7か月くらいがよいかなと考えています。
ただ個人差は間違いなくありますので、
時期が来たら漠然と始めるのでもなく、
お子様の様子を見ながら開始するのがよいと
思います。
赤ちゃんが食べ物に向かって
手を伸ばしてきたりしたら離乳食開始を
考えてみると良いと思います!
これは乳児が成長するための反応と考えていただいて
良いと思います。
離乳食を与えるときに、注意してもらいたいことが
姿勢です、姿勢が悪いと歯は充分に噛むことができず、
発達にも悪い影響を与えると思われます。
対策としては足付き椅子などを
準備するとよいと思います。
まずは、食べ物が変わるに連れて、
環境を整えていくのが大切になると思います。
そして、すこしずつ食べれるようになってきたら、
「食べたい、食べる」
という意欲をそがないように工夫していきましょう。
具体的には、手づかみ食べです。
手づかみ食べだと口の周りだけでなく、
机の上やお子様が座ってる周りが食べ物でぐちゃぐちゃになってしまうかも
しれませんが、手づかみ食べをすることで
食べれる量も自分で把握していきます。
手づかみ食べをするということは子供の
「食べたい」気持ちをそがないようにしましょう。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
tel0357026490
nakanobushika.com
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