おはようございます。
東急大井町 中延駅前 徒歩1分 なかのぶ歯科です。
夏休みも最中、朝、起きれなかったり生活習慣が変わったりとしたときに
「口があきづらい」
または
「口を開いたり閉じたりしたときにポキポキと音が鳴ることはありますか?」
もしかしたら、小さい頃からこのような症状のある方はこれが普通と思っているかもしれませんね。
ですが、顎が鳴ったり、口が大きく開けられないというのは「顎関節症」という病気の一つの症状と考えられます。
あまり聞きなれない言葉ですかね?
最近は、歯医者さんで虫歯、歯周病と並んで多くなってきている病気です。
20代の女性に多くよくみられますが、
たとえとして、歯ぎしりや食いしばりを無意識にやっている方は、突然発症することもあります。
原因として考えられるのは、
①ストレス
②かみ合せの不良、
③筋肉のこわばり、
④関節自体の変形している場合などがあげられます。
悪くなると、口が開かなくなったり、
開いたり閉じたりするときに顎の関節が痛くなることもあります。
基本的には、悪い生活習慣の積み重ねで起こるといわれており、
その習慣の改善が必要です。
当院では、生活指導からアプローチをしていき、
改善が見られた方が多いです。
顎の調子がおかしいと感じましたらスタッフまでご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
tel0357026490