おはようございます。
みなさん、口内炎という言葉はご存知ですか?
口内炎は口の中の粘膜がただれていたい。
あれです。
一般的に口内炎と言われるのは疲れたときや体調が悪いときにでやすいのですが、
唇や頬のなどのお口周りや、舌などにひりひりした痛みを感じる直径2~3㎜程度で周囲が赤くなり、その中心部に白っぽい潰瘍を形成するアフタ性口内炎と呼ばれるものになります。
ほうっておいても3~7日から2週間で自然に治ってしまうのが一般的です。原因として考えられるのが、過労・栄養不良・ストレスなどがあげられます。
対策としては
まず休養を取ることが大切です。
体調の変化やビタミンが足りない場合も起こりやすいいわれています。
ただ口内炎ができ他なっておもって
2週間以上経っても症状が改善しない場合には、
歯科医院を受信することも大事になってきます
(もしかしたら違う病気の可能性があります)
口内炎と言ってもさまざまな病気の症状あるいは初期の症状として現れることもあります。
口内炎と勘違いしやすい病気として
ウイルス感染による
・単純疱疹(単純ヘルペス)が多いようです。
口内炎が
①2週間以上なおらない
②強い痛みや出血をともなう
③徐々におおきくなる
④同時に3か所以上できている
このような場合ははやめに歯科医院を受診するようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
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