おはようございます!
東京都品川区中延駅前 優しい歯医者さん なかのぶ歯科です!
3月も下旬に入り、桜も咲き始めました。卒業シーズンがコロナの影響もあり少し寂しいような感じもありますが気持ちを切り替えていきましょう!
今日は、虫歯が深い場合の対処法をお伝えしたいと思います。今回のお話は虫歯になっていても痛みがない場合の対処法をお伝えします。
これは歯髄温存療法(間接覆髄法)と呼ばれています。
歯髄温存療法とは?
文字通り神経を残す治療を指していきます。歯髄(歯の内部)には神経や血管が入っており、それを取ってしまうと神経が枯れ木のような状態になってしまいます。これをできる限り残していく治療法になります。
まずは虫歯は、できる限り取り除きます。その上にお薬を起き、神経から内部を象牙質といわれる部分を作ってもらう治療法です。虫歯はできる限り取り除いているので再度、取り除く必要があります。
半年〜1年ほど様子をみていただき、再度の虫歯の治療に入っていきます。
これは、非常に手間や期間がかかってしまうので患者さんとコミニュケーションを取って上でやる治療になります。
またお痛みがでてしまっている歯に関しては適応にならない場合がありますので担当の先生にきいてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます!
なかのぶ歯科
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