おはようございます!
東京都品川区中延駅前の優しい歯医者さん なかのぶ歯科です!
今日は良い天気になりそうですね。ただ風が冷たいので暖かくしていきましょう。
今日は「欠けた歯をそのままなにするとどうなるの?」
というお話をしていきます。
まずは何故歯がかけてしまうか?
原因として考えれるのは、
①虫歯です。
虫歯はご存知のように歯についた虫歯菌により歯が溶かされてしまった状態を指します。そのため、歯には穴が開いてきてしまいます。
②固いものをかむ。
普段、食事をする際に人は、食べ物を目で見てどれくらいの力で噛もうとするか判断をしています。そのため、必要以上に歯に力が加わらないようにはなっているのですが、いつも食べ慣れたものが想像以上に固い場合は、歯に加わる力も強くなりかけてしまうのです。
③歯ぎしりです。
歯ぎしりは夜間にすることが多い、歯と歯を合わせる習慣です。寝てるときの歯に加わる力は成人では25kgから70kgまででるといわており、成人男性くらいの重さの力が歯に加わってしまいます。
そのため、毎日、それを積み重ねてしまうと歯がかけてきてしまうのです。
かけてしまった歯をそのままにすると?
かけてしまった歯をそのままにすると、虫歯が進行してしまったり、一部薄くなってしまった歯では、さらに大きくかけてしまう可能性があります。
やはりかけてしまった歯は早めに歯医者さんで治してあげると良いでしょう。
欠け方によっては、歯の尖ったところを丸めたりして対応することもありますのでかかりつけの歯医者さんに聞いてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます!
なかのぶ歯科
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