おはようございます!
東京都品川区中延駅前の優しい歯医者さん なかのぶ歯科です!
今日は良い天気になりそうですね。お散歩でもして気分転換をしていきましょう!
本日は「歯を抜くときの基準は?」
というお話をしていきます。
歯医者さんに行って、「この歯は抜かないといけないですね」なんて言われたことありませんか?
今日はそんな疑問におこたえします!
まずは
①虫歯ですね。虫歯が大きく進んでしまい、口の中にみえる白い部分がなくなってしまったなどは歯を再建することが難しくなりますので、抜歯の可能性が高くなります。
ただ先生によっては、持つところまで残してくれたり、歯の根を引っ張る方法を持ち合わせている先生もいますので、相談をしてみてください。
②歯周病です。歯周病は、歯を支える顎の骨が溶けてしまう病気です。グラグラ揺れてきた歯が縦に揺れてしまうことで抜歯の可能性が高くなってしまいます。
③親知らずが斜めに生えている場合やかみ合う歯がない場合です。
親知らずが斜めに生えている場合は、歯ブラシが届きずらく虫歯や歯周病になりやすいので、予防のためにも抜いてしまうことがあります。
また場合によってはかみ合う歯がない場合も、かみ合わせに悪い影響を与えることがありますので抜歯の対象となってしまいます。
いずれにしてもかかりつけの先生と相談の上、治療を進めることをオススメいたします!
最後までお読みいただきありがとうございます!
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
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