おはようございます!
東京都品川区中延駅前の優しい歯医者さん なかのぶ歯科です!
今週末は何年かに1度の大雨だそうですね。お仕事の方はお足元に気をつけておでかけください!
今日は「入れ歯が当たって痛い!」というお話をしていきます。
部分入れ歯をしている方、総入れ歯を使われている方、様々おられると思います。
どうして入れ歯が当たってしまうことになるのでしょうか?
①顎の骨が痩せてしまった。
入れ歯は型取りをして作ります。その模型に合わせて作りますので、顎の骨、歯茎が痩せてしまうと合わなくなり、痛みがでてしまいます。
この場合は入れ歯に裏打ちを足すなどをしてビタッとさせると痛みがなくなってきます。
②入れ歯のバネが壊れてしまった。
入れ歯のバネが壊れてしまうと入れ歯が動いてしまったり、歯茎に沈み込むようになります。そうなると当たっていたくなってしまいます。
その場合はバネを直すか作り直します。
いずれにしても当たって痛んでしまった場合、傷が治さないといけませんので、対応策は先生によっても違います。
最後までお読みいただきありがとうございます!
なかのぶ歯科
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