おはようございます!
なかのぶ歯科です!
久しぶりの更新となりましてすいません。
先日のことなのですが、このブログを読んでますよ!っていわれて嬉しかったのでまたよろしくお願いいたします!
今日は、歯を削る基準についてお話をしていきます。
歯は3つの組織からなっています。
外側から、エナメル質、間をつなぐ象牙質、神経と
なっていて、外側のエナメル質に虫歯菌がついて虫歯が悪さをすると歯の表面が溶け始め、虫歯が始まります。
始まったばかりの虫歯は、徐々に進んでいくのですが、自分の力で治していく力(再石灰化、自己治癒力)みたいなものがあり、絶えず、溶けたり、歯を硬くしたりと繰り返していきます。
これらは歯の硬さや唾液の力によって個人差はありますが、外側のエナメル質の虫歯ではまだ治療が必要な段階ではありません。
さて、治療が必要になる瞬間とは?
治療が必要になるケースは、その虫歯に穴があいてしまったり、中に進行がみられる場合(象牙質まで進行してしまった場合必要になるのです)
これは食生活などの生活習慣も関わっておりますので定期検診などで見極めが必要になります!
定期検診などでチェックをする意味はここにあると思います!
最後までお読みいただきありがとうございます!
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
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