おはようございます!
東京都品川区中延駅前の優しい歯医者さん なかのぶ歯科です。
今日もあいにくのお天気ですね。暖かくしておでかけください!
今日は歯の詰め物が劣化するというお話をしていきます。
みなさんは、歯の詰め物というと、何を思い浮かべますが?
銀歯、
白い詰め物、
セラミック、
金歯!
なんてことが思いつくことがあるかと思います。
今日はそれら、口の中に入っている材料が疲労し劣化をしてしまうお話をしていきます。
通常、口の中は体温と同じ温度を保っております。しかし、冷たいもの、温かいもの、固いものなど、様々な状態に変化をしていきます。
これらの環境の変化が歯の詰め物を劣化をさせてしまう原因となるのです!
例えをだすとしたら、
お茶碗とプラスチックがわかりやすいと思います。
これらを電子レンジで温めると、お茶碗に見た目の変化はありませんが、プラスチックは膨張をしています。
オーバーですが、こんなイメージで良いと思います。
こういった変化が口の中にも起こっていると思ってください!
劣化をすることによって、虫歯になってしまったり、しみてきてしまうことあります。
もし詰物が気になるようであらばかかりつけの先生に相談してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございます!
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
tel0357026490
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