おはようございます!
東京都品川区中延駅前の優しい歯医者さん なかのぶ歯科です!
暑い日が続きますがご自愛ください!
今日は、唾液が減ると、どうなる?
というお話をしていきます!
暑い夏、マスクをしているとどうしても口呼吸が多くなります。
そんな口呼吸を続けていると口の中が乾きやすくなり、唾液の量が減少をしていきます。
そんな唾液の量が減ってしまうとどうなるか?そんなお話をしていきます!
唾液は口の中を保湿、洗浄してくれたりと様々な効果をもっています。
潤滑油のようなイメージで良いと思います。
そんな唾液がなくなってしまうとどうなるのか?
①虫歯・歯周病が増える
唾液には抗菌作用があり、虫歯菌・歯周病菌の繁殖を抑えてくれますし、また自浄作用といって洗い流す作用もあります!
②口臭がしやすくなる
口の中が乾いてくると、当然、菌も繁殖しやすくなります。繁殖した菌は発酵したような匂いをだしてきます!
③入れ歯が外れやすくなる
入れ歯は口の中に唾液を介して接しています。いうなれば表面張力のような感じです。唾液が、なくなれば直に粘膜と接することになるので痛みがでてしまったり外れやすくなります。
唾液が減ると様々なことが起こります。唾液が減らないように暑い夏、お水を飲んで対策をしていきましょう☺
最後までお読みいただきありがとうございます!!
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
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