おはようございます。
春らしくなってきましたが温度差もあり、
体調は崩していないでしょうか?
こんな春先は花粉症も悩ましくストレスを感じる方もいるかとおもいます。
今日は良く聞く噛み締め癖について書きたいとおもいます。
噛み締めは、歯軋りの一種で軽い食い縛りといわれています。
噛みしめ癖について説明すると、
普段から歯は接触していないのが良い状態といわれていますが、最近は、普段から歯がぶつかっている人が非常にふえてきています。
歯医者さんに行かれた方も、生活指導の一環として
「歯は離してください」といわれた方も多いとおもいます。
意識的に気を付けることで改善する方も多い中で、なかには、良くならない方もいらっしゃいます。
これは、猫背の方などといった姿勢に問題がある場合が多いと思います。
下記のようなパソコン中の首が前のめりな姿勢になってしまうと、下顎は前に移動するため、
歯はぶつかりやすくなる現象が起こりやすくなります。
写真を、見るとわかるように悪い姿勢ですね。
パソコンのしすぎは、胸の筋肉、肩まわりの筋肉を酷使し、固さ、俗に言うコリを作ります。
このコリが原因となり、噛みしめ癖を起こしています。
からだは部分部分でできているのではなく、
すべて連鎖しているという考え方です。
これらは生活指導+筋膜リリースが有効です!
ご興味あるかたは、スタッフまでお尋ねください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
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