おはようございます。
今日は美味しいお砂糖についてかいていきたいと思います!
お砂糖は日常的にも使われており、生活に浸透したものとなっていますが、
お砂糖を摂りすぎると虫歯になりやすいことはご存知かと思います。
とくに、幼児期の早い時期にお砂糖をたくさん与えてしまうと
お砂糖中毒になる可能性がでてきます。
近頃では、コンビニなどの菓子パンやお菓子が簡単に手に入る時代に入りました。
そのため、親御さんがしっかりと注意を払っていかなければ、お砂糖から生活を、守っていくことは
できないかもしれません。
便利には不便がつきものなのですね。
また、お砂糖の取りすぎてしまうと、脳にも悪い影響がでてくるといわれています。
これは、糖化といわれ、お砂糖による急激な血糖値の増加により、気持ちの浮き沈みが大きくなるといわれています。
落ち着きがなかったり、かんしゃくもちになってしまったりするかもしれません。
対応策としては、
→砂糖の量を減らすのです。
徐々に変わって来るという報告もあるため、お砂糖のとる量には気をつけましょう。
できれば、甘いものをとるルールを決めるのがよいとおもいます。
たとえば、
・おじいちゃんおばあちゃんの家やママ友の集まりの時は食べるけど家では与えない
・誕生日など特定の日は家族で食べる
食べた後に歯を磨かせたり、お茶やお水を必ず飲ませるルールを作るのも、
もちろん効果的です。
砂糖があまり良くないとは分かっていても、
それぞれ考え方や家庭環境なども違います。
どういう風に砂糖からお子様を守っていくか考えていきましょう。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
なかのぶ歯科
品川区中延の歯医者
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